石川県立歴史博物館は本多の森、国立工芸館の隣にあるレンガの建物です。国立工芸館が昨年10月頃にオープンしましたが、それに合わせて、ずいぶんと整備されました。
1階にシアターがありますが、そこで祭りが放映されています。今日は輪島の御陣乗太鼓でした。客席を囲むように、正面と右面、左面がスクリーンとなっていて、臨場感あふれる演出です。
中はうす暗くて、人は誰もいません。大人の私でも怖くなるような雰囲気です。迫力いっぱいの演奏を見させてもらいました。そして出口が少しわかりにくく、閉じ込められたみたいで、ちょっと怖かった。
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