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毎日通る公園にはラベンダーの木が3-4本あるコーナーがあります。6月の中旬になると紫色の花がいっぱい咲いています。ここに到着するとプーンとラベンダーのいい香りがします。
しかし今年はいつもの年ほど、香りががあまり感じません。コロナに感染すると症状の一つに匂いを感じないというのがあるので、少し心配していたのですが、ようやくラベンダーの香りが優しく感じらる季節になってきたようです。
いつも、ここで立ち止まって紫色の花に鼻を近づけています。この香りの向こうには、目をつぶれば北海道の大自然のさわやかな風が吹いてくるように思います。
そのほか、この木の近くにある栗の木も見ています。栗の木はこの公園に、たぶん1本だけあります。その栗の木は今、花が大体落ちてしまったところです。そろそろ栗の実が出てこないか、葉っぱと葉っぱの間を見上げています。いろいろ見るところがいっぱいの朝の公園です。
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