松ぼっくりの大きな木があります。この木を初めて見たときは木に元気がないので、造園屋さんが栄養剤を肝心なポイントにつけたものと思っていました。この木の下を通るたびに、栄養剤が頭に落ちてこないか、気を付けながら歩いていました。
しかしながら、それから随分してから、同じような木を見て、これは松ぼっくりと気づきました。それから強風の翌日はなるべく早めにこの木の下へ行って、松ぼっくりが落ちていないか、見ることにしました。残念ながら、まだ松ぼっくりをゲットしてはいません。きっと、私より早く取りに来る人がいるはず。
今年も大きな松ぼっくりができています。まだまだ黄緑の新鮮な色で松ぼっくりみたいな感じにはなっていないのですが、今年はしっかりとゲットするつもりです。
Comments