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妄想・イワシ雲の朝のミステリィ


 早朝は曇っていたのですが、知らぬ間に日差しが出てきて、ふと上空を見上げればイワシ雲。秋の季語ですが、春や夏にも時に現れるようです。

 最近は東野圭吾の短編の推理小説にはまっています。長編でしたら、もう少し読んでおこうという欲が出て、結局寝不足になってしまいます。短編なら、大体ほどほどで終わるので、睡眠時間は確保できます。

 以前には横溝正史や江戸川乱歩にも、はまったことがあります。実は小説を書きたいと思っています。そして推理小説がいい。しかし、あまりおどろおどろとした小説は書けないので、軽快なタッチの東野圭吾ふうに書いてみたいと思っています。それから、題材は殺人事件ではなく、ちょっとしたミステリィ。

 えっ、そうだったのかと前に戻って読み返すようなミステリィが目標です。設定は春なのにイワシ雲がきれいな朝、小高い丘の大きな木に隠れるように建つ、赤いレンガの家でミステリィが起こることとします。毎日のウォーキングの中で少しずつ構想を練ることにします。あっ、構想ではなく妄想ですね。 

 

 

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