年に一度は富山県の庄川地区へ行って鮎を食べてきます。食事は鮎の塩焼きの他に、鯉の洗い、岩魚のから揚げ、その他いろいろな山菜などの珍味が出てきます。地酒を飲みながらの食事は私にとっては心から休まります。
先日、孫たちも含めて、8人でお伺いしました。8人のうち、孫3人はもう小学校の高学年ですが。ここの料理をどれだけ食べることができるか、なかなか想像が難しい。うち一人は特に偏食で、そうめんだけ注文して、お店の了解を得て、鳥のから揚げを持参して行きました。
大人はいつもと同じですが、孫は想像を超えて食べました。ごはんにそうめんの追加と、そして鮎の塩焼きの追加となりました。みんな3匹ずつは食べたのですが、それでも足りません。写真は見事に焼きあがった鮎の塩焼き。
久しぶりにたくさんの家族が集まっての会食は愉快で気持ちがいいもの。ただし、子供の成長はすさまじい。子供には鶏のから揚げを2つずつでも食べてから、鮎料理を食べてほしいもの。いい気持ちになったのですが、懐が少し寂しくなってきた。
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