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tsuchiyarope

帯広ばんえい競馬を想う

更新日:2021年5月29日


 今日は未明まで雨が降っていたのでしょうか。今は雨は上がり、ウォーキングできます。競馬はしませんが、今日の芝は水を含んでいて重い、おも馬場。歩きにくい。だから、今日は歩きやすい川沿いの舗装のコースを歩きます。

 そのうちに、いつもの大学生のグループが集まってきて、ランニングを開始。今日は芝コースは見た目より、ぐちゃぐちゃ状態。滑りそうですし、また、シューズが水に浸かったようになり、足も冷たくなります。ほとんどの人が舗装コースをランニングしていますが、少しの若者は軟弱な芝コースで、頑張ってます。

 一度行きたいと思っている「帯広のばんえい競馬」に想いを馳せています。数百キロから1トンの「そり」を引きずりながら、200mの直線コースで競うという競馬です。コースには山の障害物が2か所あり、特に2番目の山が高い。ここをどう乗り切るかが勝負のポイント。馬場の状態と馬のお疲れ状態を見ながら、騎手が馬を休ませながらの競馬です。馬場に水分が多いと「そり」は滑りやすく、水分が少ないと砂浜のような感じとなり「そり」が重くなるらしい。この河川敷とは反対。北海道に行ったら、ぜひ「帯広のばんえい競馬」を見たいと思います。



 

 

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