40年前に購入したマンション(というほどいいものでもないのですが)ここを購入したいという人が現れました。実は最近は全く使用していなかったので、これも潮時と、売ってしまうことを決断。
そのためにマンションの荷物の総引き揚げとなりました。必要なもの、不要なものと、いろいろ仕訳しながら、品物の移動や処分を決断しなければいけません。やはり40年の間にはいろいろなものがたまっています。最後は業者に処分を任せるのですが、40年の歴史は深いものがあります。
ようやく、空になったマンションの大きな窓には夕焼けがきれいに映えています。少し感傷的にもなりますが、このマンションはまた新しい人を得て、よみがえっていくのもいいかもしれません。
しかし。。。、綺麗に処分してから、もう約半月。仲介の不動産屋からは買主が体調を悪くして、少し待ってくれということ。この暑い夏に、時間とお金までもかけて空っぽにしたのですが、この後また、私はここに住むことになるのでしょうか?
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