カルガモが子供を連れて一緒に朝食中。みんなで10匹ぐらいいます。親はたまには子供を見るのですが、子供の行動にお構いなく、率先して食事をしているようにも思えます。
カルガモは一列になってよく河原を歩くことがあります。私たちが歩く前を、遠慮せず横切ることもよくあります。
この河原ではやはり鳶とカラスが頂点のようです。この前、鳶が電柱に止まっていると、カラスが2-3mほどの至近距離で電線に飛来。鳶とカラスがにらめっこ状態。互いにすごく意識しあって沈黙。そのうち、カラスはしびれを切らしたかのように、どこかへ立ち去っていきました。
また、4-5mも潜水して魚をあさり、そのうち、あまり獲物がないのか大きな羽をはばたかせて飛んでいった水鳥を見たこともあります。今は、ツバメの子供がやっと飛べるようになって、うれしそうに橋の下の巣の周りを飛びまわっています。初夏の河原のいろいろな鳥たちです。
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