
この犀川大橋は鉄橋であり、また橋脚がない橋で大正13年に完成したものです。62mの長さがあり、当時市電が通っていましたが、その重さに耐えるように吊り橋みたいに作られたものです。
デザインは約100年前に製作されたとしては、シャレていてモダンです。この橋の色ですが、定期的にその当時の思いの色に塗り替えられますが、塗り替えられたときは変だなぉと思うのですが、すぐ慣れてしまいます。
今のこの縞々の青色の塗装も始めは「なんでこんな色にしたの」と思うのですが、すぐに慣れて、この色が当たり前という感じになりました。
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