金沢市の消防と県境で隣接する富山県小矢部市や砺波地区の消防の合同訓練が富山県のスキー場イオックスアローザの駐車場で行われました。
土筆が出始め、もう雪も消えかけたスキー場で県境を越えての大規模な林野火災を想定した訓練であります。
2年前にこのスキー場の稜線のあたり(県境)で、行方不明者の捜索を一緒にしたことがありました。当時は、消防と警察、石川県と富山県、それぞれが遠慮して、あまり十分には活動はできなかったように思いました。今日の訓練のように、いつでも、顔の見える関係を作っておくことは大事なことと思います。
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