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「赤ずいき」がおいしかった


 綺麗な赤い色をした「ふき」みたい野菜「赤ずいき」をもらいました。よく母が酢の物で食べていました。子供の私が食べたら、酸っぱくて、それ以来食べたことはありません。その赤ずいきは最近は加賀野菜として重宝がられているようです。

 サトイモの茎の部分をずいきというようで、サトイモの茎で赤くて、食用となる専用の品種のものを「赤ずいき」と呼んでいるようです。もらったものはすごく、立派なもので、家内にゆでて酢の物にしてもらいました。

 さっぱりとしていて、おいしい。また、シャキシャキ感があり、結構いけます。子供には酸っぱくて無理かもしれませんね。赤ずいきは繊維質でとてもヘルシーそうで、いろいろな料理にもマッチすることから、最近のヘルシーブームにのって、すごく注目を集めているらしい。

 加賀野菜にはそのほか、かぼちゃやなす、キュウリ、セリ、金時草、レンコンなど15種類もあるようです。それぞれ人によって好き嫌いはありますが、大事にしていきたいと思います。私は加賀太キュウリの柔らかく煮たあんかけが好きですが、家内は硬いままの酢の物が好きなようです。いろいろあっていいのです。

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