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オナガ3羽が向かいの倉庫の屋根に


 公園の近くの電柱で「オナガ」を発見した時は感動しました。巣をつくっているのでしょうか、(たぶん?)つがいでいつも何かを守っているかのようにいました。尾っぽの長さと、黒とブルーグレイの姿をひらひらさせて、飛ぶ様はスナックバーのママさんという感じです。

 最近は問屋町の会社の近くでも見かけるようになりました。それほど珍しいものではないのでしょうか? 調べたら中部地方より北の本州だけに住んでいるらしく、私が観られるのはひょっとしたら、南限かもしれません。やはり貴重なのかも。ただ、カラスの仲間らしく、鳴き声はギイーギィーという感じで特徴的。

 バードウォッチングをしようと、本を買い、カメラと古い双眼鏡を磨いて、少し歩いたこともあるのですが、鳥の鳴き声はしますが、小さいのでどこにいるかわかりません。たまたま見つけても、鳥はじっーとは、してくれません。バードウォッチングは難しい。

 いまのところ、約3か月の成果と言えば、ムクドリ、カルガモ、そしてオナガがすぐに分かるようになったぐらい。素晴らしい成果なんて、ありえないわけで、鳥に関心をもって、細く長くバードウォッチングを楽しむのがいいのかもと考えています。

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