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開催か中止か、決断の日が迫る


 石川県は独自の非常事態宣言を発出しました。そのため県の施設は5月31日まで休館です。ここは県立の児童会館、土曜日、日曜日にはこどもの遊び場として、親の心強い味方の場所ですが、ここも休館。

 そして飲食店は午後8時までの営業、午後7時までのお酒の提供と、かなりの制約がかけられました。普段は仕事が終わって、ご飯でも食べるとしたら、午後6時30分ごろからですので、ゆっくりとした外食での夕食はしばらくできなくなりました。

 今年はコロナ2年目ですので、昨年と違ってコロナとの付き合い方がわかり、会合や行事は多少復活できると考えていました。ところが、連休が終わってからの感染者数の急拡大で、そんな考え方は吹っ飛びました。

 私の所属する消防団は春から夏にかけて、訓練や行事があります。消防団員にとって、訓練は大切なことで、災害時に安全に活動できるのは訓練の賜物であると考えています。昨年はまったくできなかった訓練を、今年はできるだけやりたいと強く考えていました。しかし、この現状では訓練することを迷ってきました。訓練の開催までの日にちはあまりありません。開催か中止かの決断の日が迫ってきました。


 

 


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