top of page

 ブログ 

検索

ree

 写真右の上には妙義山の一部が見えている。岩だらけ、登山道案内図には熊注意の他に、危険の赤い文字やチェーンの絵がいっぱい。左には妙義神社の本殿がある。真ん中の階段は最後の我慢の参道(男坂)165段あるらしい。かなり急。右側には緩やかな参道(女坂)もあり、足に自信のない方のおすすめとなっている。私は男坂を上った。途中2回ほど階段に腰かけて休んだが、本殿に無事到着。

 本殿やその前に建つ門はまるで日光東照宮みたいにきれいな彫刻が掘ってあり見事。また、本殿からの眺望は小さな登山をした気持ちになる。帰りは緩やかな女坂を下りてきた。川のせせらぎもあり、気持ちよい。その後御朱印をいただいた。

 松井田妙義ICから10分ほどのところにあって、近くに「道の駅みょうぎ」もあり、そこに車を止めて、悠々?と歩いていける。こんな近くに神聖な山と神社があるとは思わなかった。ただ、夏の暑い中気温はたぶん35度ほど。汗はびっしょり、足はぐったり。道の駅の食堂のクーラーでかなり体を冷やし、足を休めねばいけないこととなった。

 この辺りはこんにゃくの産地。道の駅で長い間、休憩させていただいたので、お土産をシッカリ買った。こんにゃくは大好きで、いろんなものと一緒に煮たり、炒めたりすると美味。刺身もよし。でも、荷物はすごく重くなってしまった。

 


 
 
 

ree

 妙義山を見たくて、軽井沢経由で碓井峠を越えているところ。碓井峠では、急に周りの風景が変わる。ごつごつした面白い形の岩みたいな山がいっぱい出てくる。「すごーい」でも道路はカーブが多いので運転手は風景を見る暇はない。横川SAでやっと風景をゆっくり見ることができる。

 SA内のスタバからコーヒーを飲みながら、妙義山をじっーと見ていると、どうして神様はこんな変わった形にしたのかなぁとつくづく感心する。同じような山で、長野県の戸隠山を思い出す。いずれの山も岩場がすごくて急峻。私はまったく登る気はしないが、見るには、本当に素晴らしい山である。

 また、同じSA内に昔の横川駅とディーゼル機関車の実物大の模型があり、数十年前の横川駅みたいに「峠の釜めし」を買うことができる。子供の頃、峠の釜めしを食べた後の釜を使って、家で鍋焼きうどんを作った。でも、2-3回で割れてしまって、残念であったことを思い出す。

 この後、妙義神社をお参りをしてから、下仁田でクリッペや中央構造線などの地層を見るつもり。そこで、峠の釜めしを車に積んで出発することにした。レッツゴー。

 

 

 
 
 

ree

 男鹿半島の北端の入道崎には灯台があり、広い駐車場、たくさんのお土産店、広大な広場がある。一方、南端の岬のここ塩瀬崎は2-3台ほど止められる駐車スポットしかない。しかし、面白い格好の岩がたくさんある。代表的なのはこのゴジラ岩。夕焼けの太陽を口の中にくわえて、火を噴くゴジラの写真は撮れなかったが、青い空をバックにきれいに撮影。

 ゴジラ岩の他に帆掛け島、双子岩などいろいろと面白い形の岩や地層がある。3000万年前の火山の噴火によってできた岩石が波や雨風の浸食でこのような形になったという。すぐ近くのグリーンタフの海岸とはまた趣の違う、大きな岩が落っこちてきそうな少し怖い海岸である。

 「ゴジラ」といえば、星稜高校、巨人、そしてヤンキースと活躍のゴジラ松井を私は思い出すが、ちょうど甲子園での高校野球が佳境に入ってきた。今年は東北や北海道勢がすごく強いと思う。今年の春、ワールドベースボールクラシックで優勝したが、日本の野球のレベルは格段に底上げされたと感ずるし、また、あらゆるスポーツのレベルも上がってきたように思う。

 先日はワールドカップの女子サッカーも大活躍、すごく楽しませてくれた。さらにワールドカップのラグビーやバスケットボールの開催が間近かに迫っているという。それぞれが大活躍し、話題豊富な楽しい秋になればいい。

 

 

 

 
 
 
bottom of page