top of page

 ブログ 

検索

更新日:2021年9月30日


 随分前の話ですが、東洋の魔女が前の東京オリンピックの女子バレーボールで衝撃的な優勝を遂げましたが、その監督である大松さんが「なせば成る なさねば成らぬ 何事も」と仰っていました。てっきり、大松監督の言葉と当時は思っていましたが、本当は上杉鷹山の言葉でした。

 そして、大事なのはこれに続く言葉です。「成らぬは人の なさぬなりけり」本当にそう思います。できないのではなく、しなかったのです。まず、やってみること、挑戦することが大事。

 水泳選手の池江璃花子さんやパラリンピックの選手が言っていました「今、できないことを数えるのではなく、できることを数えよう」と。もちろん、できないこともあるのですが、明日を信じて、あきらめずにチャレンジすることが大事と痛感しました。

 そこで私は今、次のことにチャレンジします。①人に優しく自分に厳しく②食べ過ぎない、飲み過ぎない③もう5kgやせること・・・。なせば成るですかね?がんばろー


閲覧数:214回0件のコメント

 今日は天気予報通りに、朝から雨が降ったり止んだりのあいにくの日。日曜日で残念ですが、台風が日本を通過してしばらく天気は良かったので、そろそろ雨も仕方ない。

 お昼にピザ屋さんに行きました。このピザ屋さんにはテラスがあり、屋根があり雨は大丈夫なのですが、風は冷たくて、半袖の私には寒すぎる。たまたま、車のトランクに雨合羽があって、それを着たら今日はちょうどよい感じ。変ですが、雨合羽を着てピザを食べました。

 そして、落ち着いて風景を見ると、駐車場にはコスモスが満開。この前まで暑くて、セミが鳴いていたのですが、今日はコスモスが風に揺れています。そういえば、もう9月も終わりです。

 現在、コロナの第5波は感染者数が思う以上に減少し、そろそろ緊急事態とか蔓延防止・・は解除されそう。でも、コロナウイルスも変異してしつこい。ワクチン接種者がほぼ人口の60%にもなり、そろそろ、その効果が出てきてほしい。そんな中、一人ひとりのマスク、手洗いなどの「移らない、移さない」の基本的な感染防止対策は強めることはあっても、まだまだ緩められないようであります。

 

閲覧数:3回0件のコメント

 綺麗な赤い色をした「ふき」みたい野菜「赤ずいき」をもらいました。よく母が酢の物で食べていました。子供の私が食べたら、酸っぱくて、それ以来食べたことはありません。その赤ずいきは最近は加賀野菜として重宝がられているようです。

 サトイモの茎の部分をずいきというようで、サトイモの茎で赤くて、食用となる専用の品種のものを「赤ずいき」と呼んでいるようです。もらったものはすごく、立派なもので、家内にゆでて酢の物にしてもらいました。

 さっぱりとしていて、おいしい。また、シャキシャキ感があり、結構いけます。子供には酸っぱくて無理かもしれませんね。赤ずいきは繊維質でとてもヘルシーそうで、いろいろな料理にもマッチすることから、最近のヘルシーブームにのって、すごく注目を集めているらしい。

 加賀野菜にはそのほか、かぼちゃやなす、キュウリ、セリ、金時草、レンコンなど15種類もあるようです。それぞれ人によって好き嫌いはありますが、大事にしていきたいと思います。私は加賀太キュウリの柔らかく煮たあんかけが好きですが、家内は硬いままの酢の物が好きなようです。いろいろあっていいのです。

閲覧数:5回0件のコメント
bottom of page